2020-08-26
菱川師宣画「昇り龍図」公開
菱川師宣記念館 新収蔵品展
2020年9月8日(火)〜11月1日(日)
浮世絵師・菱川師宣を形成した故郷保田と大正期の文人たちの愛した保田を探る
浮世絵を開花させた菱川師宣。その技量や芸術性は故郷の房州保田、特に父の影響にあるとされます。このたび地元に唯一現存した師宣の墨絵の名画「昇り龍図」と父吉左衛門の刺繍画「柿本人麻呂像」の寄贈を受け、貴重な父子画作品同時公開します。さらに、大正期、文人・墨客や画家が愛し移住した保田にスポットをあて寄贈を受けた石原純・原阿佐緒・金森南耕・山内多聞らの作品を展示し、知られざる保田の魅力を、江戸と大正の二つの時代から紹介する新収蔵品を公開(パンフレット抜粋)
菱川師宣記念館
所在地 安房郡鋸南町吉浜516
連絡先 0470-55-4061
開館時間 9:00〜17:00
休館日 月曜日 (祝日の場合は翌日)
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